鎌倉日和のお散歩ブログ
鎌倉日和のブログ 【将来の夢】
マイアミマリーンズのイチローが、メジャー通算3,000本安打まであともう少しのところまできています。
本当に素晴らしい成績ですが、現在42歳。一般的な選手であれば、そろそろ引退?という段階だと思うのですが、その活躍はとどまるところを知らず、といった感じですね。
もう何年も前に、イチローが小学生の時に書いた作文を読んだことがありましたが、久しぶりに読んでみようとネットで検索してみたら、【ゴルフ】の石川遼、【サッカー】の本田圭佑の作文も出てきました。3人の作文をぜひ読んでみてください
本田圭佑 将来の夢
ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。
世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。
だから、今、ぼくはガンバッている。
今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。
そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。
Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。
そしてレギュラーになって10番で活躍します。
一年間の給料は40億円はほしいです。
プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、このぼくが作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。
一方、世界中のみんなが注目し、世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。
セリエAで活躍しているぼくは、日本に帰りミーティングをし10番をもらってチームの看板です。
ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。
この得点も兄と力を合わせ、世界の強ゴウをうまくかわし、いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。
イチロー 僕の夢
ぼくの夢は、一流のプロ野球選手になることです。そのためには、中学、高校でも全国大会へ出て、活躍しなければなりません。活躍できるようになるには、練習が必要です。ぼくは、その練習にはじしんがあります。ぼくは3才の時から練習を始めています。3才~7才までは、半年位やっていましたが、3年生の時から今までは、365日中、360日は、はげしい練習をやっています。
だから一週間中、友達と遊べる時間は、5時間~6時間の間です。そんなに練習をやっているんだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。そして、中学、高校で活躍して高校を卒業してからプロに入団するつもりです。そして、その球団は、中日ドラゴンズか、西武ライオンズが夢です。
ドラフト入団でけいやく金は、1億円以上が目標です。ぼくがじしんのあるのは、投手と打げきです。去年の夏ぼくたちは、全国大会へ行きました。そしてほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会ナンバ-1投手とかくしんできるほどです。打げきでは県大会、4試合のうちに、ホ-ムランを3本打ちました。そして、全体を通して打りつは5割8分3りんでした。このように、自分でもなっとくのいくせいせきでした。そして、ぼくたちは1年間まけ知らず
で野球ができました。だから、このちょうしで、これからもがんばります。
そして、ぼくが一流の選手になって試合にでれるようになったら、お世話になった人に招待券をくばって、おうえんしてもらうのも1つです。とにかく一番大きな夢は、プロ野球選手になることです。
石川遼 将来の自分
二年後...中学二年生、日本アマチュア選手権出場。
三年後...中学三年生、日本アマチュア選手権(日本アマ)ベスト8。
四年後...高校一年生、日本アマ優勝、プロのトーナメントでも勝つ。
六年後...高校三年生、日本で一番大きいトーナメント、日本オープン優勝。
八年後...二十歳、アメリカに行って世界一大きいトーナメント、マスターズ優勝。
これを目標にしてがんばります。最後のマスターズ優勝はぼくの夢です。それも二回勝ちたいです。みんな(ライバル)の夢もぼくと同じだと思います。でも、ぼくは二回勝ちたいので、みんなの倍の練習が必要です。
みんなが一生懸命練習をしているなら、ぼくはその二倍、一生懸命練習をやらないとだめです。ぼくはプロゴルファーになって全くの無名だったら、「もっとあのときにこうしていれば...」とか後悔しないようにゴルフをやっていこうと思います。
来年には埼玉の東京GCで行なわれる「埼玉県ジュニア(中学の部)」で優勝したいです。今は優勝とか関係ありません。中学生になってからそういうことにこだわろうと思います。高校生で試合に優勝すると、外国に招待してくれます。その試合で世界から注目される選手になりたいです。
ぼくは勝てない試合には今は出ません。
ぼくの将来の夢はプロゴルファーの世界一だけど、世界一強くて、世界一好かれる選手になりたいです。
3人とも、小学校の卒業時点で、将来のビジョンを明確に掴んでいて、しかもそれが自分の頭の中で映像化されているようでしたね。
また、そのビジョンを実現するために、毎日何をやるべきかということもしっかりとわかっていた。
やるべきことをしっかりと継続してやり続けてきたからこそ、今の栄光があるようです。
私も頑張らなければ!!