最近の鎌倉への移住・二拠点生活ブームはどうなっていますか?今が売り時でしょうか?
移住や二拠点の需要は続いています。急いで売る必要はありませんが、買い手の層が厚い今は、売り方を選びやすい時期です。
ブームはぜんぜん過去の話ではありません
コロナ禍の後、都心から鎌倉へ移る人、週末だけ鎌倉で過ごす二拠点の人、という話はよく出ました。その動き自体は、今も続いています。
ただ、人口が急に増えている、という意味のブームではありません。鎌倉市の推計人口は2026年1月時点で約16万9,000人です。転入はありますが、出生より死亡が多い自然減も続いているので、市全体としては大きく増えている状況ではありません。
現場で感じるのは、人数の増加より買い手の層です。都内や横浜に勤務先があるファミリー、定年後に静かな環境を求める方、週末だけ海や山に帰りたい二拠点の方。こうした層が、鎌倉の物件を見に来る状況は現在も続いています。
確かにコロナ直後は爆発的に需要が伸びて、今は落ち着いてきたのですが、それでもまだコロナ前と同じく鎌倉への需要はあります。
今が売り時か
今売らないと値下がりする、という種類の売り時ではありません。鎌倉は景観や地形の制約で新しい土地が増えにくく、都内との価格差がある限り需要は底堅い面があります。
一方で、流動性は茅ヶ崎や辻堂のようなエリアより低いこともあります。人気の区域でも、接道や高低差、風致、崖条例の条件次第では、売れるスピードは変わります。
だから、今が売り時かどうかは、日付より、誰にどう売るか、で見たほうが実際的です。買い手の層が厚い今は、価格だけでなく、引き継ぎ先を選びやすい時期ではあります。
移住・二拠点の買い手が見ているもの
- 二拠点なら、海沿いや徒歩圏の高台など、週末に来たい理由が分かりやすい場所
- 定住の移住なら、大船や北鎌倉など、通勤と買い物が回るエリア
- 古い家でも、風致や接道の条件が読めば、リノベーション予定で見に来る方
逆に、鎌倉だから誰でも買うとは限りません。観光地の混雑、坂、接道の狭さは、移住を検討している方ほど気になります。短所を隠さず伝えたほうが、結局は早く決まります。
弊社では短所を隠さず伝えるということを大事にしており、それを実施することにより売主様への信頼にもつながると感じております。
売るなら、今決める必要はありません
売る事情が決まっているなら、買い手の層が厚い今は売りやすい時期です。まだ迷っているなら、ブームに急かされて出す必要はありません。
弊社では、今の物件が移住向きなのか二拠点向きなのかを見て、売り出し方を一緒に整理します。相談だけでも構いません。
鎌倉・北鎌倉の相続不動産のご相談
鎌倉・北鎌倉では
- 古い実家を相続した
- 空き家になっている
- 売るか貸すか迷っている
というご相談が多くあります。
地元密着の不動産会社 鎌倉日和では、相続不動産の状況を確認したうえで
- 売却
- 賃貸
- 活用方法
を客観的にご提案しています。
「売却と賃貸どちらが良いか迷っている」という段階でも構いません。
まずはお気軽にご相談ください。