鎌倉日和のお散歩ブログ
鎌倉日和【樹木の伐採等に関する助成金制度】
樹木の伐採に助成金が出るということをご存知ですか?
鎌倉市内を歩いていると、崖地にある木が今にも崩れそうな状態にあるという光景をよく見かけます。
大木に育った木は、たった一本伐採するのに数十万円から100万円くらいかかるので、おいそれと費用を捻出できないという方も多いはずです。
そこで、鎌倉市では、「樹木の伐採等に関する2つの助成金制度」を設けています。
※詳しくは、鎌倉市のホームページをご覧ください。
一口に言うと、この制度は、がけ崩れなどによる人家・道路への被害を防ぐための制度です
助成金には2種類あります。 ひとつは、「既成宅地等防災工事資金助成制度」もう一つは「民有緑地維持管理助成制度」です
①既成宅地等防災工事資金助成制度
助成の主な条件
人家を守る工事であること
樹木の伐採工事をする場合は、崖下の家の築年数が5年を経過していること。
崖の高さが2.0m以上あること。
崖面の勾配が30度以上あること。
助成金の額
伐採工事の費用の2分の1
限度額は100万円
②民有緑地維持管理助成制度
助成の主な条件
作業場所が、森林法第2条に基づく森林であること(一般の住宅の庭木などは対象外)
緑地の所有者、または所有者から作業の承諾を受けた者が申請すること
緑地を良好に保全するための、樹木・竹の伐採や剪定、枝払い、倒木・枯れ木の撤去処分などであること。
申請年度の2月10日までに作業を終え、実績報告を提出できること。
助成金の額
通常の場合
対象となる作業費用の2分の1
限度額は100万円
歴史的風土保存区域などの指定区域内の森林で、その年度の対象地区に該当する場合
対象費用の25万円までは全額
25万円を超える部分は2分の1
合計の限度額は100万円
皆さんが所有している土地で、このような条件に合った条件の方がいらっしゃれば、ぜひ市役所に問い合わせをされてみてはいかがでしょうか?
もしも、よくわからないという方がいらっしゃれば、当社で①「既成宅地等防災工事資金助成制度」も②「民有緑地維持管理助成制度」も取り扱ったことがあるので、お問い合わせいただければ、お答えいたします。

