鎌倉日和【大船観音】

大船駅の東口に行くといつも大船観音の大きさに圧倒されます。

いつもは、遠くから眺めているのですが、たまに大船駅の東口に来るたびに『大きいな！』と感じます。

この大船観音は１９２９年に地元有志の発起により、護国観音として築造が開始され、第二次世界大戦により、築造は中断されましたが、その後、１９６０年４月に完成しました。ということで、ちょうど還暦を越えたお年の観音様なのですね。

よく、大船観音は立像なのですか？と聞かれますが、本体は地上に見えている部分のみの半身像なのです。

なので、下半身のある立像が山の中に埋まっているものではありません。
また内部にはサロン風の展示室が整備されているそうです。

実は、まだ私は大船観音の中に入ったことが無いどころか、敷地に入ったこともありません。
行く機会があったら、またこのブログで紹介させていただきます。