売買おすすめメモ
■リゾートホテルのようなマンションです
1階の部屋なので「戸建感覚」が味わえます
目の前に広がる海を毎日眺めることができます。丘の上、高台に位置しているので、周囲に障害物がなく日当たりもあり、開放感もあります。海好きな方にはたまらないロケーションです。
この丘の下には逗子マリーナの各棟があり、その先に海が広がっているリゾート感が溢れるロケーションです。
湘南エリアのマンションは「海が見える」とはいえ、前面に国道134号線が通っていたり、海の眺めを遮るものがあるという物件が多いのですが、この「シーサイドコート逗子望洋邸」は、湘南エリアのなかでも他にはなかなか見当たらないようなロケーションかと思います。
外観は船をイメージした形になっていておしゃれですし、エントランスホールはホテルのようですので、まるで豪華ホテルで毎日暮らすような感覚になりますね。このマンション内にはゲストルーム(展望ラウンジ)もありますので、大切なお客様をお招きしても喜んでいただけると思います。しかも、この部屋は1階の部屋という事で、リビングから庭(テラス)を見ていると、戸建てに住んでいるようにも思えてきます。
■ちょっと残念なところ
少しわかりずらいかもしれませんが、(上の写真)国道134号線を鎌倉・江ノ島方面に向かって左折しないとこのマンションに行くことができません。つまり、鎌倉から逗子に向かって国道134号線から入ろうと思っても、中央にポールが並んでいるので入れないのです。
また、鎌倉駅からはバスで『姥子』バス停から徒歩なのですが、坂道があります。
このようにアクセスには多少の不便さはありますが、134号線から敷地内のトンネルと抜けると何とも言えないくらいリゾート感を味わうことができますし、広大な敷地に建つマンションのグレードの高い造りや眺望などは、多少の不便さを凌駕するほどの満足感が得られると思います。
むしろ、簡単に行き来できる場所にあるより、多少の不便さがあったほうが、より深い満足感が得られるのではないでしょうか。
■周辺環境
車での行き来には不便さはありますが、ちょっと気晴らしに海に出ようと思ったら、徒歩で逗子(小坪)の商店街には気軽に(徒歩7分)出かけられますし、高台にあるので津波などの心配も軽くなります。
お散歩がてらに、逗子マリーナのレストランでお食事をしたり小坪漁港の魚市場で新鮮な魚を買ってきてお料理をするのも楽しそうですね。
下の写真は小坪漁港の魚介類の販売所の様子です
披露山までは徒歩で15~20分ほどです。この披露山には公園があって、サル山など動物と触れ合うこともできます。この披露山からの景色は絶景で、逗子マリーナや相模湾、また江の島や富士山も見えますので休日のお散歩も楽しいです。
この『披露山』の名前の由来は、鎌倉幕府を開いた源頼朝が武士を集めて、戦で手柄のあった武士や全国からの貢物をここで披露したという事からこの名前が付いたという説もあります。