鎌倉日和のお散歩ブログ
2016/10/16
鎌倉日和のブログ 【銅版画とガラス絵展】
今日は、午前中にお客様と大船で打ち合わせをした後、北鎌倉まで歩いてみようと思い立って、てくてくと歩いていたら・・・光照寺近くのギャラリー:『花眠』さんで、展示会をやっていました。
何の展示会だろう?と、入り口前のポスターを見たら、素晴らしくきれいな銅版画の絵葉書が置いてありました。
そして、吸い寄せられるかのように、ギャラシーの中に入っていくと、そこには、金箔をふんだんに使った銅版画が壁に飾ってあって、どれもこれも本当に素晴らしい!その昔、日本が『黄金の国ジパング』と言われていたころの時代にタイムスリップしたかのような作品ばかりでした。
展示会の名前は・・・
黄金のふしぎの国 ~坪内好子 銅版画とガラス展~
ギャラリーの方に伺ってはじめて分かったのですが、この作品展の作者:坪内さんは、我が社のご近所の"ぺクニコバ"さんのシェフの奥様だったんですね~!本当にびっくり!
ぺクニコバさんのお店 入り口
今まで何度かペクニコバさんに食べに行きましたが、奥様が銅版画家だという話は一切聞いていなかったので、本当にびっくり!
近いうちに、ぺクニコバさんでお食事したいな~!と、思いました。