鎌倉日和のお散歩ブログ

鎌倉日和【米経済のゆくえ_0628】

鎌倉日和【米経済のゆくえ_0628】

以前からブログで紹介しているように、アメリカの経済統計を見ると、住宅販売も消費支出も好調のようです。そのような状況のアメリカで、新しい調査が公表(「2021 Vacation Home Counties Report」)されたとのことです。

それによると、
①2021年1月から4月までの間に、中古住宅販売総額に占める別荘の販売の割合は6.7%に上昇した。
②別荘販売は前年比57.2%増(中古住宅販売総額が前年比20%増)と大幅に増加。

特に、リモートワークを許されていたワーカーの間で別荘購入という選択肢が人気だったとしています。
企業によっては、コロナ後も継続的にリモートワークを認めるケースもあり、別荘購入は引き続き人気があることが示されています。また、こういった別荘を含む2軒目の住宅購入は、住宅ローンを組まず現金で購入する購入者が多いわけですが、初めての住宅の購入者の比率が31%と、前年同月から3ポイント低下していることからもわかるように、住宅ローンを使い、初めて家を買いたいという層を締めだしてしまっている可能性があります。


また、中古住宅の売上は100万ドル以上の価格帯が好調だったということからも、購入者層の間にに格差が生まれてきていることが感じられます。需要が落ち着きつつある中での、こういった価格上昇は中古住宅販売の減速を招きかねませんので、このあたりの影響は少し注目しておく必要がありそうですね。

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