鎌倉日和のお散歩ブログ
【引越し攻略】引越し費用を抑える方法『くらしのマーケット』
■引越し費用を抑える方法とは
いまの時期(2~4月)はまさに転勤とか転職とかで、引っ越しシーズンの真っ最中だと思います。そんな引っ越しシーズンの最中に引っ越し業者に頼むとものすごく高額になりますよね。引っ越しシーズンだと通常料金の約2倍ほどかかるといわれています。お客様の中では見積もりを依頼したら80万円だった、という話をこの前案内しているときに聞きました。
そんな中で、私がお勧めしたいものが『くらしのマーケット』というサービスです。
私も最近知りました。素晴らしいサービスだと思ったので、紹介できればと思います。このサービスを使えば大手の引っ越しに頼むよりも圧倒的に安く済みますのでこれから引っ越しを考えている方、すこしでも引っ越し費用を安く抑えたい方はこのサービスを利用してもいいかもしれません。
Youtubeでも解説しています。もしよければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=al-Xg6Yl6_M
■くらしのマーケットとは
最初にくらしのマーケットの仕組みについて説明します。
くらしのマーケットとは、マッチングサービスです。引っ越しをお願いしたい人と業者さんを結びつける、いわゆる仲介人のようなイメージです。このビジネスモデルはメルカリとか、ウーバーとかと似ていますね。
メルカリは要らなくなったものを売りたい人とそれが欲しい人を結びつけるサービスですし、ウーバーでしたらタクシーに乗りたい人とタクシー運転手を結びつけるサービスなので、ほぼ同じですね。
そしてくらしのマーケットは業者さんからサービス料金の20%を仲介手数料とし、その他一切の費用は受け取っていません。なので、何もお金を払わずにくらしのマーケットに出店することができるんです。業者さんにとってすごく嬉しいことだと思います。
また、保証制度も整っており、くらしのマーケット経由で受注した作業で出店者が発生させてしまった対人、対物事故を最高1億円までくらしのマーケットが補償する制度です。例えば作業中に壁に穴をあけてしまったらその修理代がくらしのマーケットから出るし、家具とか家電を落としてしまって壊してしまった場合は補償してくれるんです。なので、くらしのマーケットは業者さんと一緒にリスクを背負いますよと言っているんです。素晴らしいです。
■くらしのマーケットのメリット
私が感じたメリットは以下の通りです。
①値段が安い
②口コミがある
③顔写真がある
ではそれぞれ説明していきます。
①値段が安い
くらしのマーケットと大手引っ越しサイトと比較するのがわかりやすいかと思いますので、実際に条件を統一して見積もりを出していきます。
設定条件は以下のようにします。
・埼玉(川越)から神奈川(鎌倉)へ引っ越す
・4人家族(荷物は合計60個くらい)
・引っ越し繁忙期(3月20日)
では見ていきます。
まず大手引っ越し比較サイトですが、検索するとこのようになりました。
一方くらしのマーケットはこちらです。
一目瞭然だと思います。
しかもくらしのマーケットに表示されている値段からほとんど変化しないということです。
②口コミがある
料金がこんなにも安いのには裏があるのではと不安に思う方もいるかもしれませんが、口コミ機能があるのです。実際にサービスを受けてみてどうだったか、という評価ですね。顧客対応がひどいとか、作業がおぼつかないようなダメな業者には低評価があるし、仕事もしっかりやってスムーズに引っ越しを終えることができたなら高評価が付くので、検討される方がいれば口コミは要チェックです。
また、この口コミはすべてお客様しか書けなくなっており、業者自らが書けなくなっているんです。ですので、いわゆるサクラというものは一切いないです。
③顔写真がある
どんな人が引っ越しをしてくれるのかも不安だと思いますが、この悩みも解決してくれるんです。人気のあるほとんどの業者さんは顔を公開しているのです。やはりどんな人がやってくれるのか気になるところですよね。
この人ならなんかやってくれそうだなとか、この人筋肉すごいから重い荷物でも運んでくれそうだなとか、誠実そうだなとか、、判断がつくので写真公開は大事だと思います。(私の会社も徐々に社員の顔を公開しています、Youtube見てください。)
以上がメリットでした。
くらしのマーケットはPCサイトだけでなく、スマホのアプリも出ているので、気軽に使える素晴らしいサービスだと思います。
また、今回は引っ越しということに特化をしましたが、クリーニングとかリフォームのサービスも充実しているので、そちらも試してみてはいかがでしょうか。私もトイレとかエアコンのリフォームしたいときが来たらこのサービスを使ってみようと思います。
というわけで今回は引越し費用を抑える方法、というかくらしのマーケットは素晴らしい、について話していきました。
参考になれば幸いです。