シーサイドコート逗子望洋邸 ２階

(逗子駅鎌倉駅)

売買おすすめメモ

物件写真

■リゾートホテルのようなマンション
　プライバシーを大切にしたいという方にはお勧めです

動画があります

このマンションの特長としては・・・

①居住者のプライバシーが守られやすいロケーション
②南側のベランダの前に建築物が無いため開放的で明るく視線を気にせず暮らせます

このマンションは南側に海を臨む斜面の高台に建っています。残念ながらこのお部屋からは海を一望するというほどの眺望はありませんが、リビングから海が少し見えます。
バルコニーがある南側には下り斜面になっているため、目の前を遮る建物が無く、プライベート感に溢れています。
　　

■プライバシーが守られやすいロケーション

マンションの敷地内に車で入るためには１３４号線から進入する以外に方法はありません。
下の写真は１３４号線からの出入り口です。

　
この入り口に入ると、マンションの敷地内に入る専用のトンネルがありますが、ボタンを押さないと中に入れません。
下の写真の左の緑のボックスにボタンがあります。

少し面倒くさいかな？と思うかもしれませんが、このように敷地内に入れるのは配達の業者など関係者か住人の方くらいで、関係のない人は入らず、セキュリティ面で安心ですね。

■開放的で明るい室内

目の前に広がる海を毎日感じながら暮らせます。丘の上、高台に位置しているので、周囲に障害物がなく日当たりもあり、開放感もあります。海好きな方にはたまらないロケーションです。
　
この丘の下には逗子マリーナの各棟があり、その先に海が広がっているリゾート感が溢れるロケーションです。
湘南エリアのマンションは「海が見える」とはいえ、前面に国道１３４号線が通っていたり、海の眺めを遮るものがあるという物件が多いのですが、この「シーサイドコート逗子望洋邸」は、湘南エリアのなかでも他にはなかなか見当たらないようなロケーションかと思います。

外観は船をイメージした形になっていておしゃれですし、エントランスホールはホテルのようです。
下の写真は２階の通路から見たエントランスの様子ですが、洗練されたデザインで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

こういったエントランスを通りますので、まるで豪華ホテルで毎日暮らすような感覚になりますね。このマンション内にはゲストルーム（展望ラウンジ）もあり、大切なお客様をお招きしても喜んでいただけると思います。

■ちょっと残念なところ

このマンションから外に車で外出する時は、国道１３４号線を鎌倉・江ノ島方面に向かって左折しなければならず、逗子方面に行こうと思っても、いったん鎌倉方面に行ってぐるっと回り道をしなければなりません。
また、鎌倉駅からはバスで『姥子』バス停から徒歩なのですが、坂道があります。
このようにアクセスには多少の不便さはありますが、１３４号線から敷地内のトンネルと抜けると何とも言えないくらいリゾート感を味わうことができますし、広大な敷地に建つマンションのグレードの高い造りや眺望などは、多少の不便さを凌駕するほどの満足感が得られると思います。
むしろ、簡単に行き来できる場所にあるより、多少の不便さがあったほうが、より深い満足感が得られるのではないでしょうか。

■周辺環境

車での行き来には不便さはありますが、ちょっと気晴らしに海に出ようと思ったら、徒歩で逗子（小坪）の商店街には気軽に（徒歩７分）出かけられますし、高台にあるので津波などの心配も軽くなります。

お散歩がてらに、逗子マリーナのレストランでお食事をしたり小坪漁港の魚市場で新鮮な魚を買ってきてお料理をするのも楽しそうですね。
下の写真は小坪漁港の魚介類の販売所の様子です
　　　

披露山までは徒歩で１５～２０分ほどです。この披露山には公園があって、サル山など動物と触れ合うこともできます。この披露山からの景色は絶景で、逗子マリーナや相模湾、また江の島や富士山も見えますので休日のお散歩も楽しいです。

この『披露山』の名前の由来は、鎌倉幕府を開いた源頼朝が武士を集めて、戦で手柄のあった武士や全国からの貢物をここで披露したという事からこの名前が付いたという説もあります。